後鼻漏の事例集
Case.6鼻詰まりが解消、咳もなくなり、健康な生活を取り戻しました
後鼻漏による事例集 : M・Hさん(47歳・男性)
悩み
数年前に副鼻腔炎となり、それからしばらくして後鼻漏も発症致しました。咳や喉の違和感がひどく、痰もよく絡んでいたため、日常生活や仕事に影響が出ており、一日も早く治すために時間をなんとかつくり耳鼻科に通院していました。
通院
仕事が忙しくなかなか時間を思った通りにつくれませんでしたが、後鼻漏の症状が心底辛いので多少無理してでも耳鼻科に通っていました。処方の抗炎症薬や咳止め薬を飲んでいましたが、効果はほぼありませんでした。後鼻漏の症状はよいときがあったりわるいときがあったりと不安定な状態です。
しばらく通院していた耳鼻科ですが、対症療法を目的とした治療が主だったため、後鼻漏を完治したい私の思惑とはあっていませんでした。結局、耳鼻科の治療方針と合わなくなり、無理に時間を作ることがむなしく通院をやめてしまいました。
後鼻漏の症状を軽減では不十分
耳鼻科が処方していた薬は後鼻漏の症状を一時的に緩和するといった対症療法であり、根本的な解決には至りません。それでも良いという方もいるかもしれませんが、私は後鼻漏を完璧に治したいと考え通院していました。
うちやまの漢方療法をお試し頂いた結果
耳鼻科の通院で疲れてしまった私は他に良い治療方法はないものかと探してみました。そのなかに「漢方による治療法」の広告をみつけ、先生に相談に伺いました。お話しを聞いていくうちに、治るかも知れないという希望が芽生えましたので、うちやまの漢方療法をお願いすることにしました。開始間もない頃は効果を実感できず焦りがでましたが、それからさらに経過すると、以前に比べ症状が軽くなっていることを実感いたしました。いつも喉にへばりついていた痰、夜中に酷い咳で目覚めてしまい眠れなくなる、など辛い生活から解放されました。まだ左側の鼻詰まりは残っていますが、右側はスースーするようになり、漢方療法を始める前と比べ辛いと思うことはなくなりました。これだけでも本当に感謝です。これからも継続し、いつかは後鼻漏を完治させたいと思っております。
※個人の感想であり、成果・成功を保証するものではありません。